星加のゆべしについて
ABOUT

霊峰石鎚山の麓、名水百選の「うちぬき」が湧く水の都・西条で、慶応三年(1867年)に創業。 代々受け継ぐ秘伝の製法でつくる代表銘菓「まるゆべし」をはじめとする和菓子の数々と、創意を凝らした多彩な洋菓子をつくっています。 良質な素材と手間暇かける手仕事にこだわり、信頼の味をお届けします。

星加の歴史
HISTORY

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藩主お召し上がりの味を伝えて150余年

慶応三年(1867年)、初代星加勇蔵が作った「まるゆべし」を藩主に献上したところ、大変喜ばれたことから、ゆべしを看板商品とする店を構えました。創業以来150余年、代々の当主は勇蔵の名を継ぎ、秘伝の製法を代々守り続けています。
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星加の歴史

現当主 星加勇蔵
YUZO HOSHIKA

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ひたすらに、ひたむきに、星加勇蔵として生きる

三代目のもとで菓子職人の修行を積み、ゆべし作りに携わること、60余年。新店舗オープンや洋菓子部門の開設など、新たな魅力づくりにも取り組み、平成3年(1991年)に四代目星加勇蔵を襲名。
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現当主 星加勇蔵

こだわり
POLICY

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不易流行で、お客様に喜ばれる菓子づくり

初代から代々伝えられてきた秘伝の製法を守り、まるゆべしの味を変えないことを信条としています。一方で、常にお客様に喜んでいただける菓子を追求し、時代に合った品を創作。伝統を守り、新しい味づくりに励む、を大事にしています。
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こだわり

まるゆべしについて
MARUYUBESHI

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風情ある姿と馥郁とした香りを味わう銘菓

その昔、千利休が豊臣秀吉のために庭の柚子を使って用意したという茶菓子を模したのが、「まるゆべし」の始まり。飴色になった柚子の皮と中に詰めたゆべしが一つになった高級茶菓子です。馥郁とした柚子の香りと上品な味わいをお楽しみいただけます。
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まるゆべしについて
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